結婚式で失敗しない為のスピーチ文例集

結婚式スピーチのはなむけの言葉の決まり言葉

 

はなむけの言葉とは、旅立ちや門出を祝って別れていく人へ贈る言葉になります。

 

ちなみに、「はなむけ」の由来は遠方に旅立つ際に、道中の安全を祈願して馬の鼻先を目的地の方向に向けた習慣から、「馬の鼻向け」という言葉ができたそうです。

 

結婚式のスピーチでは、新郎新婦への素敵なエピソードを語り終えた後にはなむけの言葉を述べます。

 

結婚式のスピーチで一般的によく使われているはなむけの言葉には次のようなものがあります。

 

「末永くお幸せにね!」

 

「ふたりの新居にお邪魔できる日を楽しみにしていますね!」

 

「お互い支えあい幸せな生活を築いて下さい。」

 

「おふたりの人生最良の門出を心からお喜び申し上げます。」

 

「笑顔の溢れる温かいご家庭をお築きになられますようお祈りいたします。」

 

「結婚生活は楽しいことばかりではないですが、二人で力を合わせ乗り越えて下さい。」

 

はなむけの言葉には大きく分けると、「希望」、「応援」、「祈念」の3つがあります。

 

<希望の文例>

 

「おふたりで力を合わせて 明るく幸せな家庭を築いて下さい。」

 

<応援の文例>

 

「お二人の幸せを応援しています。」

 

<祈念の文例>

 

「お二人の末永い幸せをお祈りいたします。」

 

はなむけの言葉は、こういうことを言わなければいけないという決まりはなく、あなたがスピーチをすることになった場合は、あなたが新郎又は新婦へ伝えたい思いを述べることが一番ですね。

 

新郎新婦とスピーチをする人の関係でもはなむけの言葉は変わってきます。

 

例えば、新郎の上司がはなむけの言葉を贈るなら、次のような文例があります。

 

「どうか皆様、わがままで頑固な男ですが、男気がある彼と、そんな彼を夫に選んだ〇〇さんを、これからも温かく見守って下さい。」

 

親しい友達の場合は、「幸せのお裾分けをいただきに、是非新居へお邪魔させてくださいね」のように、「新居に遊びにいくね」の一言を添えるといいでしょう。

 

後輩や部下の場合は、「今も十分お幸せだとは思いますが、これからもっとお幸せになって下さい!」というように、「見守っていくね」という意味を込めると良いでしょう。

 

親戚の場合は、「人も羨む仲睦まじいおしどり夫婦になられますことをお祈り申し上げます」というように、願いを込めた言葉を贈ると良いでしょう。

 

上司や年長者の場合、格言の引用や経験に基づいたエールを述べることもあります。

 

はなむけの言葉は、あなたの人生経験などから、このことだけは伝えたいという言葉を伝えると良いでしょう。

 

ここで紹介したはなむけの言葉は、よく言われる言葉ということで、必ずこの言葉にしなければいけないということはありません。

 

あなた自身が新郎新婦のために贈りたいはなむけの言葉を考えることが一番大切だと思います。

 

ただし、はなむけの言葉としてふさわしくないものがありますので注意しましょう。

 

 

例えば、赤ちゃんや子供の誕生を期待するようなはなむけの言葉もタブーとなっています。

 

新婦へのプレッシャーになるといった理由で敬遠される場合もあります。

 

また、新婦が専業主婦にならない場合は、「新郎の仕事の疲れが和らぐような家庭を作ってください。」といったニュアンスの言葉はふさわしくないと言えるでしょう。