結婚式で失敗しない為のスピーチ文例集

結婚式スピーチの時候の挨拶の決まりの言葉

 

時候の挨拶とは、季節を表わす挨拶の言葉になります。

 

結婚式のスピーチで使われる時候の挨拶の決まり言葉と言えば、季節が例えば春でしたら、「桜の花が咲き乱れる季節になりました」、「春の彩りに満ちた今日この頃」等があります。

 

もしあなたが結婚式に招待されたことがあれば、スピーチの際に時候の挨拶を聴かれたことがあると思います。

 

多くの場合、友人代表スピーチではなく、目上の人である上司や来賓、恩師等のスピーチに聴かれると思います。

 

時候の挨拶として決まり言葉というと他にも「新緑の候」、「薫風の候」などが挙げられます。

 

時候の挨拶で大切なことは、結婚式が行われる季節に応じて、適切に使い分けることです。

 

また、時候の挨拶には結婚式には不向きな忌み言葉が使われていることがありますので、何でも使って良いというわけではありません。

 

例えば、「春色が日ごとに変わる昨今」という場合は、”変わる”が忌み言葉になります。

 

このように結婚式のスピーチで時候の挨拶を入れる時は注意しましょう。

 

例えば、結婚式のスピーチですぐに使える時候の挨拶には次のようなものがあります。

 

<春の時候の挨拶>

 

「向春の候」

 

「早春の候」

 

「陽春の候」

 

「春暖の候」

 

「生命の息吹が感じられる季節となりました」

 

「春まだ浅いこのごろ」

 

「花だよりも伝わる今日この頃」

 

「花の便りもあちらこちらから聞こえてきました」

 

「鶯(うぐいす)の美しい歌声が聞かれるようになりました」

 

「寒さもようやくゆるんでまいりました」

 

「日増しに暖かくなってまいりました」

 

「春たけなわのころとなりました」

 

<夏の時候の挨拶>

 

「新緑の候」

 

「若葉の候」

 

「盛夏の候」

 

「猛暑の候」

 

「立秋の候」

 

「残暑の候」

 

「梅雨明けが待たれる今日この頃」

 

「梅雨も明け、夏の太陽がまぶしい今日この頃」

 

「雨に濡れたあじさいの色がひときわ鮮やかな今日」

 

「あじさいの花が美しい季節となりました」

 

「風薫る爽やかな季節となりました」

 

「初夏の風が爽やかな季節となりました」

 

「初夏の風に汗ばむ季節となりました」

 

「さわやかな初夏の季節を迎えました」

 

「海や山が恋しい季節となりました」

 

「蝉の声に一段と暑さを覚え」

 

「立秋とは名ばかりの暑さが続きております」

 

「空の色もいつしか秋めいてまいりました」

 

「朝夕にはかすかに秋の気配を感じるころとなりました」

 

「朝夕は凌ぎやすくなってまいりました」

 

<秋の時候の挨拶>

 

「初秋の候」

 

「清涼の候」

 

「新秋の候」

 

「秋色の候」

 

「秋晴の候」

 

「紅葉の候」

 

「晩秋の候」

 

「初霜の候」

 

「霜降の候」

 

「美しい虫の音が聞かれるようになりました」

 

「虫の音に秋の訪れを感じるころとなりました」

 

「朝夕、日ごとに涼しさをましてきました」

 

「秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか」

 

「秋の深まりを感じる今日この頃」

 

「さわやかな秋晴れとなりました」

 

「心地よい秋風がほおをなでるようになりました」

 

「木々の葉も日ごとに色づいてまいりました」

 

「鮮やかな紅葉の季節となりました」

 

「爽やかな秋晴れの日が続いております 」

 

「味覚の秋、スポーツの秋、読書の秋を迎えました」

 

「いつの間にか吐く息も白くなってきました」

 

<冬の時候の挨拶>

 

「初冬の候」

 

「師走の候」

 

「寒冷の候」

 

「新春の候」

 

「初春の候」

 

「迎春の候」

 

「立春の候」

 

「晩冬の候」

 

「落ち葉が風に舞う頃となりました」

 

「木枯らしの季節を迎えました」

 

「冬の気配が忍び寄ってきました」

 

「寒さが一段と厳しくなってまいりましたが」

 

「本格的に冬将軍の訪れを迎えました」

 

「例年にない厳しい寒さが続いておりますが」

 

「例年にない温かい寒の入りとなりました」

 

「歳末ご多忙の折」

 

「年の瀬もおしせまり」

 

「今年も残すところあとわずかとなりました」

 

「師走の風が身にしみる今日この頃」

 

「冬晴れの空が美しい季節となりました」

 

「新春の光のどかな季節となりました」

 

「梅の姿をちらほら見かけるようになりました」

 

「寒さの中にも春の訪れが感じられる頃」

 

「春の訪れを待ちわびるころとなりました」

 

時候の挨拶を取り入れることで、センスのある文章になります。

 

春の結婚式なら「桜の便りも聞かれるころ」、「春もたけなわ」等と挨拶文の中に入れてスピーチするのも素敵ですね。

 

<時候の挨拶を入れた結婚式スピーチの文例>

 

「只今ご紹介にあずかりました、私、新郎〇〇君がお勤めの●●会社の営業部の□□と申します。

 

春のうららかな日差しが心地よい今日この頃、皆様ご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

さて、この度は新郎の〇〇君、新婦の△△さん、ご結婚おめでとうございます。

 

両家ご親族の皆様、本日は誠におめでとうございます。」

 

結婚式のスピーチに時候の言葉を入れる時は、季節を感じさせる言葉を使い、「おめでたい」ということを述べるわけですが、友人代表のスピーチや普段あまり時候の挨拶を使わない方は無理して使うこともないと思います。

 

時候を織り交ぜ使うスピーチも、もちろんステキですが、うわべばかりのスピーチでは気持ちが届きにくい面もあると言えます。

 

あなたが普段から時候を使い慣れている方なら、自然とスピーチを考える時、自然な形で時候の言葉があてはまり、素敵なスピーチになります。