結婚式で失敗しない為のスピーチ文例集

社長による結婚式の乾杯の挨拶

 

社員の結婚式は、我が子のことのように嬉しいですよね。

 

普段から仕事に一生懸命に取り組んでいる社員の結婚式に招待され、乾杯の挨拶をお願いされる社長もいると思います。

 

乾杯の挨拶は主賓スピーチとは違って、とにかく簡素に丁寧にすることが大切です。

 

具体的な流れは次のようになります。

 

1.お祝いの言葉
2.自己紹介
3.エピソード
4.はなむけの言葉
5.乾杯の音頭

 

<社長による結婚式の乾杯の挨拶の文例>

 

「○○君、○○さん、ご結婚おめでとうございます。

 

ご両家ならびにご親族の皆様には心よりお祝いを申し上げます。

 

ただいまご紹介に与りました、株式会社○○の○○と申します。

 

はなはだ僭越ではございますが、ご指名によりまして、乾杯の音頭をとらせて頂きます。

 

新郎新婦のお二人は同期で、笑顔のはつらつとした素敵な男女でした。

 

まさかその時は、お二人が結婚するとは夢にも思いませんでした。

 

お二人はこれから楽しい結婚生活を迎えられるわけですが、結婚生活には色々なことがあるものでございます。

 

そんな時に思い出して頂きたい言葉があります。

 

”本物の愛は静かにやってくる”というアメリカの諺です。

 

どんな大変なことが起こっても、お二人の心の中に静かな愛があれば、順風満帆の時と変わらず、人生の船の舵取をすることが出来るでしょう。

 

この先も5年10年と、明るい笑顔でいっぱいの家庭を築いて下さい。

 

それでは乾杯の音頭をとらせて頂きます。

 

どうぞ皆様、御唱和の程、宜しくお願い致します。

 

お二人の末長いお幸せと、ご両家ならびに、ご臨席の皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして乾杯!

 

ありがとうございました。」

 

全体の流れを掴む際の参考にして下さい。

 

乾杯の挨拶は必ず1分前後で終わらせるようにしましょう。

 

司会者が紹介してくれているので、「ただいまご紹介に与りました〜」は絶対に必要というわけではありません。

 

特に身内のみの披露宴ならいらないでしょう。

 

手短に済ませた方がスマートです。

 

エピソードには、自分にしか知らない新郎または新婦の人柄を盛り込むと、話が具体的になり、聞き手にも興味深いものとなるでしょう。

 

職場での仕事ぶりや、仕事を通じて知ることができた人柄などを挨拶で紹介しましょう。

 

どうしてもエピソードが思いつかない場合は、無難な定型文のみで済ましてしまいましょう。

 

「ただいまご紹介を賜りました○○会社の〇〇と申します。

 

僣越ではございますが、ご指名により乾杯の音頭をとらせて頂きます。

 

○○君、○○さん、ご結婚おめでとうございます。

 

またご両家のみなさま、本日は心よりお慶び申し上げます。

 

それではお二人の末長いお幸せとご両家ならびにご臨席の皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたしまして、乾杯させていただきます。

 

皆様のご唱和をお願い申し上げます。

 

乾杯!」

 

乾杯する際は必ず「乾杯!」と言ってからグラスを掲げましょう。

 

乾杯の前に一呼吸おいた後、はっきりした声で「皆様、ご唱和をお願いします。乾杯!」という流れが一番わかりやすく、気持ちのいい乾杯になります。

 

当然ですが忌み言葉や重ね言葉は避けましょう。