結婚式で失敗しない為のスピーチ文例集

結婚式スピーチのポイント

 

結婚式のスピーチで大切なポイントは、新郎新婦を不快にさせる内容のスピーチをしないことです。

 

結婚式のスピーチでは不吉、不幸な未来を感じさせる言葉や夫婦が疎遠になるような言葉、離婚を連想させる言葉、縁起が悪い言葉などは使わないようにしましょう。

 

「悲しむ」、「別れる」、「去る」、「割れる」、「冷える」、「薄れる」、「捨てる」、「患う」、「倒れる」、「落ちる」、「絶える」、「亡くなる」などの言葉は普段からよく使っている言葉だと思いますので、十分に気をつけて下さい。

 

基本的に結婚式は人生で一度きりになるため、繰り返したり重ねる言葉を使わないことも大切です。

 

例えば、「繰り返し」、「くれぐれ」、「またまた」、「しばしば」、「たびたび」などの言葉です。

 

若い世代の方は気にならないかも知れませんが、年配の方の中には忌み言葉や重ね言葉を嫌う方もいるため、スピーチをしているあなたの品性を疑われる可能性もあります。

 

この他にも自分の知識をひけらかすような内容や会社の自慢話、下ネタ、暴露話なども嫌われますので、覚えておいた方が良いでしょう。

 

主賓スピーチのポイントで考えた場合、結婚式の主軸となるわけですから、上品かつ品格が備わったような雰囲気で始められるようなスピーチが望ましいでしょう。

 

来賓(招待客)の代表とし恥ずかしくない祝辞を述べたいものです。

 

例えば会社の上司の場合であれば、新郎または新婦の職場での立派な仕事ぶりなどを、簡潔で上手に紹介する事がポイントとなります。

 

ただし、媒酌人の挨拶とは違いますから、あまりかたくならない程度にユーモアを交えたスピーチにするといいでしょう。

 

社長や上司、恩師だからといって、あまり難しい言葉や美辞麗句を並べ立てても感動を与えるかどうかは疑問です。

 

それならば自身の言葉で少しのユーモアを交えたエピソード等をスピーチ内に取り入れる方が聴いている側にとっても楽しみながら聴けていいのではないでしょうか。

 

主賓のスピーチは長くなる傾向にありますが、あまり長い祝辞だと聞いている側も退屈したりウンザリしてしまいます。

 

5分を目安にスピーチを行なうと良いでしょう。

 

主賓のスピーチにおける大切なポイントは品格を感じさせることです。

 

以下のポイントを意識してスピーチすると良いでしょう。

 

1.正しい言葉遣いで話す。
2.余裕を持って堂々とした態度で話す。
3.お祝いの場にふさわしくないスピーチをしない。
4.しっかりとした身だしなみを整える。

 

友人や先輩、同僚でも結婚式スピーチのポイントは同じになります。

 

スピーチする時は以下の4つの構成を意識しましょう。

 

1.祝福の言葉
2.自己紹介
3.エピソード(褒める内容を入れる)
4.二人へのメッセージ

 

この基本にそって、話すことを考えてみましょう。

 

それぞれの立場に応じたその方らしいお祝いの言葉でスピーチする方が一番いいでしょう。

 

一般的にスピーチする人は新郎新婦どちらかの知り合いのことが多いと思います。

 

相手の名前を間違えると大変失礼になりますので、くれぐれも間違えないようによく確認しておきましょう。

 

媒酌人の場合は主催者側の立場にいることを忘れないようにしましょう。

 

お祝いの席にふさわしい品格のある態度と言葉を使うことが大切です。

 

<媒酌人のスピーチの流れ>

 

1.列席者へのお礼
2.新郎新婦の紹介
3.新郎新婦への祝福の言葉
4.列席者への支援や協力

 

以上が一般的な媒酌人のスピーチの流れになります。

 

媒酌人の結婚式スピーチとなるとユーモアは必要なく、品格のあるスピーチが理想でしょう。

 

ただし、スピーチのポイントとして難しく考えずに、普段使い慣れた言葉を使い、間を考えてゆっくりと話し、焦らず丁寧にスピーチを述べるのが基本でしょう。

 

新郎新婦への助言や忠告が、くどくならないように気をつけることもポイントです。

 

格言、金言、名言、名句など使っても大丈夫ですが、古くさいもの、教訓めいたことは避けるようにしましょう。

 

なるべく最近話題になった著名人や有名人の発言を使うようにしましょう。

 

自分の知識や教養をひけらかすような内容だったり、やたらに長いお説教などは敬遠されますし、ひんしゅくをかうこともあります。

 

媒酌人は、新郎新婦のお手本になるべき立場にありますので、そのことを忘れないようにしましょう。

 

一番のポイントは、新郎新婦との十分な打ち合わせです。

 

事前に言って欲しいことや必要ないことを話し合いましょう。

 

媒酌人の場合はスピーチ時間が3分で終わることはありませんので、5分程度を目安にすると良いでしょう。

 

最後にスピーチする時はマイクを口につけてしやべらないようにしましょう。

 

最近のマイクは高性能なので、あまり口を近づけてしやべると、声が割れて聞き苦しくなります。

 

10〜20cm程度離れて話すようにしましょう。

 

式場には少し早目に来ておいて、あらかじめマイクテストをしておくとよいでしょう。